フラッグフットボール
フラッグフットボールチームの草津リトルパンサーズに取材に行ってきました。フラッグフットボールとは、タックルのないアメフトみたいなスポーツです。
タックルのかわりに、選手の腰についているオレンジ色のフラッグをとります。
接触プレーがないので、安全に男女問わず、誰もが楽しめるスポーツです。
リトルパンサーズには小中学生60人ほどが所属しています。選手たちは色々な学校から集まって
きており、いわゆる部活でなく、クラブチームです。
選手は、学校の部活では、それぞれに、様々な運動部に入っているそうです。
チームの紹介は、びわ湖放送「びびっとビーム水曜日」(夕方5時45分ー6時40分)で
近日放送します。
取材中ふと思うことがありました。 ずいぶん前にマーティ・キーナートさんから聞いた話ですが、
アメリカの部活は、1人の生徒がかけもちで、様々な競技をするシステムなんだそうです。
たとえば、夏は野球、冬はアメフトのように。 日本では許されないことです。
マーティさんは、「違う種類のスポーツを経験することで、互いの競技力が向上する。一種目のスポーツしかできないのは、選手にとって、よいことでない。」と話していました。
イタリアやドイツなどでは、学校の部活はありません。子どもも大人も地域のクラブチームで
スポーツを楽しみます。
滋賀でも、ようやく、地域総合型スポーツクラブが注目されはじめ、動きがでてきていますが
まだ、誰もが、いつでも、どこででもスポーツを楽しめる状況ではありません。
高校野球の特待生問題など、子どもとスポーツに関する諸問題をみてると
そろそろ、子どもとスポーツとの新しいかかわりを創造する時期に来ているように思います。
確認ですが、決して、部活を否定してるわけではありません。私自身も高校野球球児でした。
あの部活の3年間がなければ、今はなかったと思います。 時代にあった、新しいシステムが
求められていると、感じたまでです。
きょう印象に残った言葉 「私たちは、勝つことを目的として指導は行っていません。子どもたちの
今後の人生が豊かになるよう、スポーツを教えているのです。」by草津リトルパンサーズ 南喜普監督


