アナウンサー交友録
藤井貴彦アナはじめ懐かしい仲間が!大集合
2024年08月31日

私のおとなりからnewsZEROでおなじみ藤井貴彦アナ(元日本テレビ)。桑原秀和アナ(元日本海テレビ・元静岡放送)。千北英倫子アナ(元長崎国際テレビ)です。 藤井アナはアナウンス技術・人格ともに素晴らしく、私は勝手に「師匠」と読んでいます。フリーになってブレイクしても全くそのお人柄が変わることはありません。なかなかできない事です。桑原アナは昔からムードメーカー的存在で場を和ませてくれます。いつも一緒にいると和ませてくれます。千北アナは長崎時代から頑張り屋さんのイメージです。高校サッカーの実況が抜群にうまく、相当な努力をされてきたことがよくわかります。それぞれの道でがんばっている皆さんの話をきくと、めちゃめちゃ刺激をうけます。こんな仲間を作らせてくれた高校サッカーには感謝しかありません。
アナウンサー仲間と
2024年06月24日
アナウンサー仲間達と久しぶりの再会でした。全国高校サッカー選手権で一緒に中継をした戦友達です。中京テレビ吉田アナ・福井放送川島アナ・三重テレビ平田アナ・静岡第一テレビ伊藤アナ・秋元アナ。アナウンス部長になってる人もチラホラと。今は一緒に仕事をすることはありませんが、集まれば一瞬で熱いあの時に戻れます。この関係性は不思議です。それぞれ会社は違います。それほど頻繁には会いません。なかには10数年ぶりの方もいます。でも会えば一瞬です。あの時、一緒に苦労したり感動したりしたからでしょうね。アナウンサーにしか分からない、苦しさや楽しさがあるからこそ、いつまでも仲間でいられるのかもしれません。ええ年のおじさん達が。
高校サツカー
2011年12月18日

福島から、全国高校サッカー選手権滋賀代表の守山北を取材するため来られました。
守山北は1月2日に福島代表尚志(しょうし)と対戦します。
その実況が須賀アナウンサーなのです。
須賀アナは見ての通り、ありがたいムード漂うアナウンサーで、私たち全国の高校サッカー担当アナのなかでも人気ものです。
一連の、震災、特に原発関連の報道では、地元の声や問題点を全国に今も体を張って発信し続けています。
その須賀さんのジャーナリストとしての姿勢に胸を打たれます。須賀さんと話をすればするほど、風評被害や原発の存在などに絡む問題を私たちは真剣に考えなければなりませんし、反省すべき点も大いにあります。それに気づかしてくれたのは須賀さんです。
結局、外からではわかりません。被災地の中でしかわからないことがまだまだたくさんあります。
両チームの選手には、とにかく全力でプレーしてほしいです。
谷口キヨコさん
2011年08月07日

きよこさんも僕の大切な友人の一人。実に魅力的な方。
今度、久しぶりにごはんにいきます。今からめちゃ楽しみ。
話したいことがいっぱいある。
被災地にて
2011年06月18日

宮城でどうしてもお会いしたい方に出会うことができました。 宮城テレビの三雲茂晴アナウンス部長です。
全国高校サッカー中継で毎年、東京でお世話になり、「スポーツ実況とはなんたるや」を教えていただいた師です。
とにかく元気にされてて、というより生きておられてよかったです。
震災からのいろいろなことを教えてもらいました。被災地の放送局として今も、宮城テレビのみなさんは一丸になってがんばっておられます。
がんばりすぎて体調を崩すかたも多いようです。
沿岸部の状況も取材してきましたが、とても言葉ではいい表せません。
とにかく三雲さんとは、震災の話からスポーツの話、生き方まで、いろんな話をきかせていただき、大いに笑って泣いての時間を過ごさせていただきました。
僕のほうが元気をもらいました。 三雲さんだけではなく、被災地には、僕の先輩や友人、多くの仲間のアナウンサーがきょうも奮闘しています。
私も放送人として少しでも、彼らのサポートができればと思います。