
3月26日水曜はBリーグ大阪VS横浜BCの実況中継でした。両チームともアジア枠選手はフィりピン出身選手。大阪はレイ・パークスjr選手。横浜はキーファラベナ選手。両選手ともフィりピン代表経験のあるハイレベルな選手です。両選手の父はともに元フィリピンリーグのプロバスケ選手。その縁もあって、子どもころから両選手は仲良しだったそうです。しかしこの日は別。マッチアップするとバチバチにやりあっていました。特にキーファ選手は、昨シーズンまで滋賀レイクスでも活躍してくれました。変わらずの、パスワーク、シュート力、そしてなんといっても抜群のキャプテンシー。私も何度か直接取材をさせて頂いたことがありますが、人としても素晴らしいナイスガイです。最後まで分からない好ゲームを制したのは横浜BCでした。