高校サツカー決勝
2011年01月11日

力強い滝2のサッカー、そして最後までおきらめない、自分たちのパスサッカーを貫いた久御山も見事でした。
思えば、野洲高校が優勝した84回大会以来、初優勝が6大会続いています。また、今大会を見ていても
攻撃的なサッカーが多かった気がします。
昔は、守ってカウンター、セーフティなロングパスの多様が主流でしたが、いまはほとんど姿を消し
それぞれのチームが自分たちのスタイルを作っています。
攻撃的なパスサッカーを貫いて優勝した野洲高校がこの流れを作ったひとつの要因といえると思います。
また、野洲も公立、久御山も公立。近年、私学におされている高校サッカー界において、公立でもやればできるということを改めて示してくれた久御山にも感謝です。
滋賀県内ではすでに新人戦がはじまっています。次回90回大会は、どこが滋賀の代表になるのでしょうか。どの高校にもチャンスがあります。
Posted by マッキー at 00:19│Comments(0)
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