うまいもの

　すてきな中国料理をたべているお部屋は個室です。　しかもすごい広い部屋。

円卓がおいてある部屋のむこうに、応接セットがおいてある部屋があります。

　大人数でもゆったりできます。

国も広いが、レストランも広い。
  

　中国はなんでもたべます。食べているのはスッポンの甲羅です。

　かたいと思っていたら、ゼラチンなんです。でも骨もあります。甲羅に骨があるなんて。びっくり。
  

　調理されたチョウザメです。

やわらかく炊いてあります。　見た目はやはりグロイです。が味は絶品です。
  

　水槽のなかにはこんなものも。生きているチョウザメ。

キャビアがとれますよね。琵琶湖博物館でみたことあります。

ただし食べるのは、小さなこどもです。

見た目はグロイです。たべると絶品です。

肉質は淡白です。背骨が軟骨で、甘くて絶品です。　
  

　中国福建省福州市のとあるレストランです。　写真はレストランの水槽です。４角形の１面と思ってください。つまり、写真にうつっているあと４倍の面積の水槽があります。　水槽の中には、魚、エビ、カニ、貝、亀、チョウザメなど地球上のすべての魚介類がいるのではと思うほどの水生生物がいます。すべて生きています。　この日はいませんでしたが、ワニも時折姿をみせるそうです。

　この水槽をみて食べたいものを注文します。　どんなものをたべたか、明日以降具体的に紹介しています。

　ちなみに福州市での経済リポートは「近江商人大陸を行くー牧田チャイナリポー」と題して、２月２６日木曜夕方５時４５分からの「びびドキ」のなかで放送します。