中国にて1
2009年02月22日

市ですが人口400万人の大都市です。
目的はびわ湖放送の「滋賀経済ナウ」の取材です。福州で活躍する滋賀の企業を取材しました。
詳しくは少しづつ報告しますが、良い意味でも悪い意味でもエキサイトな出来事が満載でした。
不況の波は福州も直撃しています。中国から引き上げる日系企業も多くみられます。
短期的な中国経済は厳しいものになることは間違いありません。ただ長期的なスパンではまだまだ魅力に
あふれています。 これまでと違うのは、だれでも儲かる中国ではないということです。
以上 BBCワールドリポート、中国福州から牧田がお伝えしています。
Posted by マッキー at 01:29│Comments(4)
│経済
この記事へのコメント
マッキーさん
現地レポートご苦労様です。
これからは、中国で働く日本人に求められるのは
命がけで仕事をすることだと思います。
ゴルフもカラオケもやめて仕事に没頭すれば
道が開けると思います。
交友関係は遊びでは深まらないと思います。
以上
滋賀咲くブログ大好きの元気もりもり58歳でした。
現地レポートご苦労様です。
これからは、中国で働く日本人に求められるのは
命がけで仕事をすることだと思います。
ゴルフもカラオケもやめて仕事に没頭すれば
道が開けると思います。
交友関係は遊びでは深まらないと思います。
以上
滋賀咲くブログ大好きの元気もりもり58歳でした。
Posted by 元気もりもり58歳 at 2009年02月22日 10:05
元気もりもり58歳さん。ありがとうございます。
私も、命がけで働くことに同感です。
これは中国だけでなく、国内で働くすべての人にいえるかもしれません。
いまの時代、時間がたてばたつほど日本人のアドバンテージが
少なくなっている気がします。
私も、命がけで働くことに同感です。
これは中国だけでなく、国内で働くすべての人にいえるかもしれません。
いまの時代、時間がたてばたつほど日本人のアドバンテージが
少なくなっている気がします。
Posted by マッキー at 2009年02月23日 00:41
出張おつかれさまです。 以前、中国に駐在。 福州には8年前に一度いったことがあります。 そういえば当時の進出企業は大部分が、生産コスト、キャパのみを考えての進出だったように思います。 その場合、現地スタッフや他関係者に対するスタンスもおのずと、現地機能を活用するだけの摩擦も生じやすいスタイルだったとわが身を振り返っても今は思えます。 この部分から今はずいぶん変わりつつあるのでしょうね。 まずは現地の関係者や市場との相互利益を考えながら長期スパンで取り組む進出企業が増えていくことを期待します。 それが親の国際間の相互理解につながり、政治摩擦が生じても強い日中関係を築いていけることを期待。
Posted by 同級生 at 2009年02月23日 11:36
同級生さん。ありがとうございます。
おっしゃるとおり、僕も長期スパンに同感です。
現地の台湾企業化の方にお話伺いました。
「日本企業の技術の高さ。アフターケアの素晴らしさは認める。
ただ、なぜ急ぐのだ。短期で儲けようとする日系企業が多い」と
話していました。
華僑の人たちは3代先をみて商売をしています。
おっしゃるとおり、僕も長期スパンに同感です。
現地の台湾企業化の方にお話伺いました。
「日本企業の技術の高さ。アフターケアの素晴らしさは認める。
ただ、なぜ急ぐのだ。短期で儲けようとする日系企業が多い」と
話していました。
華僑の人たちは3代先をみて商売をしています。
Posted by マッキー
at 2009年02月25日 01:59
